小中交流会ワールドカフェ

今日はうちの学区の進学先の中学校との交流会でした。
毎年一回、授業参観を交替で行い、
そのあとに情報交換会みたいなものをおこなっていました。
その情報交換会が眠くて眠くて…



まったく意味のないものに毎年思っていたので、
今日の朝、進行役の人に提案しました。
いつも研究協議会でやっているように、「ワールドカフェ」しません?って。
こころよく変更してくれたので、
ファシリテーターもやらせてもらいました。



うちの学校の先生方はやったことあるので、
うまくリードしてもらって、
楽しくカフェタイムを過ごしていただきました。
お題は…


「理想の小中連携とは?」


です。
子供たちに前に提示した方法の掲示物を示し、
やり方を説明した後で、10分間を3ラウンド、
最後また最初のチームに戻ってちょっとお話。
ほんとは、そこから、
「実現可能、持続可能な具体的なプラン」をいくつか抽出したかったのですが、
時間がなかったのと、それは私の立場ですることではないので遠慮しました。



テーブルの上の紙はこんな感じです。








やっぱり対話が基本です。
連携連携って騒いでるわりには、
あまりにもお互いのことを知らなさすぎます。
お互いのことをほとんど知らない、わかりあえてない段階で、
「つながる」ことはできませんよね。