参観記④

先週の月曜日のもう一人の参観者、ヒロッキーからのフィードバックです。
ありがとうございます。



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カイさん、今日はありがとうございました。

ナベさん、詳細なレポート感謝です。



ヒロッキーは何に心が動いたかというと・・・

○カイ先生は、徹底的に待てる先生 

 子どもを信じるってこういうことかな

 ところどころにかける言葉からわかる

 強制ではなく子どもたちが自分から動きやすいような声かけ

 大声で指示するなんて無縁

 「声のトーンに気をつけて」「〜するといいね」

 「よしやってみよう」

これは教卓に座るカイ先生。



ひたすら黙って見守るカイ先生。




○カイ先生は、「学び方を教えている」あらゆるところで

 一斉授業の形がないのではない 

 どの教科も どの子の課題にもよりそう、

 押しつけがましくない、考えさせる「ミニレッスン」

 ミニレッスンのあとは動きだしたくなる 

 信頼されているから子どもはのびのびと安心して動く




読書コーナーとその蔵書。

この本の数は東京一?冒険もの ファンタジーものが多い






子どもたちは1人一冊いま読みかけの本を読んでいる

そのことについてインタビューするだけでも楽しい

ひとり読みとBCの距離がわかった!

読書ノートの意味もわかった!

ノート、すばらしい。個がしっかり学んでいる。




最後のBCに向けた選書にかかわるやりとりはおもしろかったです。


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ありがとうございました。
是非今度は私の方がうかがわせてください。
今後ともよろしくお願いします。