参観記④
先週の月曜日のもう一人の参観者、ヒロッキーからのフィードバックです。
ありがとうございます。
**********************************
カイさん、今日はありがとうございました。
ナベさん、詳細なレポート感謝です。
ヒロッキーは何に心が動いたかというと・・・
○カイ先生は、徹底的に待てる先生
子どもを信じるってこういうことかな
ところどころにかける言葉からわかる
強制ではなく子どもたちが自分から動きやすいような声かけ
大声で指示するなんて無縁
「声のトーンに気をつけて」「〜するといいね」
「よしやってみよう」
ひたすら黙って見守るカイ先生。
○カイ先生は、「学び方を教えている」あらゆるところで
一斉授業の形がないのではない
どの教科も どの子の課題にもよりそう、
押しつけがましくない、考えさせる「ミニレッスン」
ミニレッスンのあとは動きだしたくなる
信頼されているから子どもはのびのびと安心して動く
読書コーナーとその蔵書。
この本の数は東京一?冒険もの ファンタジーものが多い
子どもたちは1人一冊いま読みかけの本を読んでいる
そのことについてインタビューするだけでも楽しい
ひとり読みとBCの距離がわかった!
読書ノートの意味もわかった!
ノート、すばらしい。個がしっかり学んでいる。
最後のBCに向けた選書にかかわるやりとりはおもしろかったです。
**********************************
ありがとうございました。
是非今度は私の方がうかがわせてください。
今後ともよろしくお願いします。