成績を…
- 作者: 夜宵草
- 出版社/メーカー: 泰文堂
- 発売日: 2014/08/12
- メディア: コミック
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WEBで人気の漫画です。
おもしろいです。
8月12日にコミック化されます。
ぜひ。
- 作者: 清家雪子,新海誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/11/22
- メディア: コミック
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まったくすっきりしないけど、このもやもや感はリアルです。
こういう経験をしてきたからです。
私は渋谷でした。
私が来たんじゃなくて彼女が来ました。
みんな、こんな思いの一つ二つあるんじゃないでしょうか。
そして日常になっていく…。
でも忘れられないよね。
種子島編が一番かな。
この夏、アニメで必ず見ます。
- 作者: 清家雪子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/05/23
- メディア: コミック
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もどかしさ満載ですが好きな作品です。
- 作者: 松田洋子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2014/05/24
- メディア: コミック
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ページ開いたとたん、私の苦手な絵柄😔
でも、これ、じわじわくる。。。
題名ではない次の「平凡なヨウコちゃん」という作品が秀逸。
読んでるときの、「これ絶対オレの時代!」って感じがぐいぐい引き込まれました。
次作の「青空必携1982」で、1982年に高校三年生ということは、
オレの一つ下ってことでもう確信。
あとがきで、自伝だということが分かるんだけど、
こういう時代だったんだよ。
西原理恵子も同じ時代なんだけど、
サイバラのマンガには、少女時代の高知の話がよく出てきて、
この時代以前を一言で言うと、「理不尽な時代」です。
「昔は良かった」ってよく言う人いるけど、
そんなことはないよ。
めっちゃ理不尽な時代。
「三丁目の夕日」なんて、よくよくノスタルジックに書いてあるけど、
郷愁はあるけど、その郷愁は、どこか「理不尽」や「不幸」や「どうしようもなさ」がつきまとうような感じです。
私だけの感覚かもしれないけど…。
このマンガに豚小屋の話が出てきます。
サイバラのマンガには犬小屋の話が出てきます。
何のことが書かれているかは読んでみてね。
でも、私の子ども時代にもいたよ、こんな子。
当たり前だった。
あ、あと、普通に「うんち」はそこらへんにあった。
鹿屋時代には、普通に農家に馬小屋があって、馬が馬糞たらしながら道を歩いてたから(笑)
鹿児島は、人間の数よりはるかに、牛、豚、馬、鶏の数が多いので。
あと、このマンガにもサイバラのマンガにも登場する「あやしげな大人達」
これもちまたにはゴロゴロいた(笑)
でも、ヨウコちゃん(洋子ちゃん)はおもしろい。
なんだかすごく「理不尽」な境遇なんだけどね。
そのときはそう感じなかったんかなぁ…。
私も。