ライティング・ワークショップ

土曜日は創価大学でライティング・ワークショップの講師を行ってきました。
ファシリテーターは私とゴリの二人。
二人ということで、綿密な(?)打ち合わせを行い、当日に臨みました。
まあ基本的にはその場の様子で考えよう!というどこが綿密だかわからないすり合わせでしたが、いやいや「その場」がすごかった。
参加者のモチベーションの高いこと高いこと。
ワークショップ慣れしているというか、
まずコミュニケーションスキルの高さに驚きました。
何かをその場で創り上げようとする意欲に満ち満ちてましたね。
「ワークショップは参加者が創り上げるもの」というのを具現化しておりました。
まさにファシリテーターいらずとはこのことで。
こちらのほうがたくさん学ばせていただきました。



このような場を提供してくれました関田さん、牛田さん、そして参加者のみなさん、どうもありがとうございました。
この会を参考に、また、「作家の時間」の研鑽に励みたいと思います。