食堂かたつむり

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食堂かたつむり

久々にゆっくり本を読む時間ができた。
前からちょこちょこ読んでいた本。
今日一気に読めました。



「王様のブランチ」で何回も絶賛されていた本。
ブランチの中で、この本と、
百田尚樹の「Box」が2008年のなんとか大賞に選ばれていた。
だから買って読んでみました。


感想は…
まぁまぁかな。ふつう? 
これがデビュー作らしいので、
そんなものかなという感じです。
ブランチですすめていた人たちはみんな「号泣!」って言ってたけど、
涙が出そうになったところはありませんでした。
自分とつなげて読む(コネクター)ことがなかったからだと思います。
料理人というところではつながりましたが、
料理の場面はあまりピンときませんでした。
都合がよすぎる展開が多くてちょっと…という感じです。

でもいいお話ですよ。