ワークショップ

昨日はリーディング・ワークショップの合宿でした。
丸一日、脳みそ使って頭がしびれましたね。
急きょコーディネーター役をやることになって、
焦ったかといえばそれがあんまり焦んなくてですね、
だいぶそういうことになれてきました。
でもうまくいったかどうかは別問題で、
なかなかうまくはいかないものです。
まだまだ修行が足りませぬ。


ゴリのプランがあったのでその通りにやりましたが、
「ワールド・カフェ」っていう手法はいいですね。
これ知ってしかもファシリテートできて、
これだけで昨日の体験はお釣りがきました。
これから使わせてもらいます。
会議の手法の勉強もしなきゃだなとおもいました。


リーディングのほうはこれから実践がいっぱい集まりそうです。
いろんな実践が出てくれば、自分の実践と合わせて高め合っていけます。
一気に楽しみになってきました。
メンバーはみんなとってもいい人たちばかりです。
そして、みんなとっても頭がいい。
すごい人たちばかりです。



一つ気になったこと。
リーディング・ワークショップって名前の後段。
「ワークショップ」
ワークショップでの学びを私たちは研究、普及していく使命があるのですが、
いろんなメンバーと話している中で、
そのワークショップというもののとらえ方に、
それぞれズレがあることに気が付きました。
というか知らない人もいるのでは…と。
うーむ…。

ワークショップ―新しい学びと創造の場 (岩波新書)

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これいいですよ。