授業づくりネットワーク2009春

なんだか申し込みが例年になく少ないようです。
「教科書定番教材」じゃあ食いつかないよなぁ…
とか、
「なんでこんな時まで、新学習指導要領の話や、文科省の課長の話を聞かなきゃならないの??(うんざり…)」
っていう感情が渦巻いているような気がします。


でもでも、やっぱり人には来てほしいので…
今回は自分だけの宣伝!


私がやるのはこれ!



14:45〜16:15 ライフヒストリ−からの学び

 一人ひとりの教師には他人には真似のできない、独特の授業スタイルがあります。しかしその教師の技術は共有されて始めて、すべての子どもたちの役に立ち、一般化されて始めて、みんなのものとなります。ライフヒストリ−研究は、実践家の先生方に、なぜそのような形の授業スタイルを取るのか、根掘り葉掘り質問を行いながら、それを明らかにしていきたいコーナーです。

S 「個人史としての体験学習法」   
       甲斐崎 博史氏(東京・小学校)

[著作物](共著)
 「作家の時間」書くことが好きになる教え方・学び方(実践編) 評論社
 「学級づくりの『困った!』に効くクラス活動の技 小学館
 「みんなのPA系ゲーム243」 杏林書院
 「ワークショップ型授業で国語が変わる」 図書文化社

  ※詳しくはこちら↓↓↓
  http://d.hatena.ne.jp/kaisaki37/about

[HP]
 「もぐらのさんぽ」
  http://d.hatena.ne.jp/kaisaki37/


こんな感じで要項には掲載されています。
質問者はなんと…授業づくりネットワークの代表の上條晴夫先生です。
私の話聞くより、上條さんの質問聞いている方がためになります。
KAI&上條の問答が聞けるのはここだけ!!



さてさて、内容は…
ってね、一週間前に急に、演習やれってきたんです。事務局から。
こう、自分の人生を語るっ、みたいなトークでもしとけばいいのかと思ったら、
やっぱり演習だって。
でも、座学だけじゃ絶対もたないと思っていたので、
渡に船で、ワークショップやります。
たぶん、また、グループ・ワーク・トレーニングやると思います。



演習をやったあと、なぜ私がこんだけ体験学習法にこだわるのかとか、
そもそも体験学習法って何?っていう話とか、
私とPAを始めとするいろんな体験学習法をベースにしたもろもろとの出会いとか、
そんな感じの話をしたいと思います。



でも、



この講座のメインは…
たぶん、上條さんとの問答だと思います。
上條さんの提唱するワークショップ型授業と、
私の授業は、ちょっと違う(たぶん)
そこらへんの話が聞きたくて上條さんもわざわざ私のところの講座に質問者としてきたんだと思う。
私がやろうとしているのは、ワークショップ型ではなく、ワークショップそのものなので、おもしろい問答になると思う。
でも、なんとなくひれ伏してしまうような気もする。
まぁ、面と向かってみないことにはわからないな。


ということで、申し込みしてくださいね。
今現在16名の申込みです。
たぶん、25名で打ち切られると思います。
あと空きは9名です。


申し込み先↓↓↓
http://jugyo.jp/nw2009haru/index.html