第５３回西多摩ＰＡＣＥのお知らせ
ゴリの講座の興奮が収まらないその日のうちに、
次回、第５３回の告知です。
次回は、ひと月おかず、三月二十四日（日）に開催します。
それはなぜか・・・
それは、講師の方が、福岡から来ていただけるからです。
講師の方が東京へ出てくる用事があり、
それに便乗する形でファシリテーターの依頼をしました。
気持ちよく快諾くださり、これより２週間後に開催となった次第です。
この日は、他の教育的な催しがいろいろとブッキングしており、
もうすでにどこかへ参加される方も多いかと思いますが、
アドベンチャー教育関係、ＰＡ関係の方々にとっては、
本講座は大変魅力的な講座になっておりますので、
よくよくご検討くださり多数の方の参加をお待ちしています。
では、以下告知です。
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カシラ襲来！！
第５３回西多摩ＰＡＣＥのお知らせ
日時：平成２５年３月２４日（日）
受け付け ９：００〜
オリエンテーション ９：１５〜
ワークショップ開始 ９：２０〜
終了 １２：５０
場所：狭山市民交流センター 第１ホール http://www.city.sayama.saitama.jp/shisetsuannai/kominkan/chuo/index.html
内容： 「カシラと遊びつくそう！！」
講師は中島宏さん。
みんなからは「カシラ」って呼ばれています。
「九州あそびの研究所」の所長さんです。
公的には、様々な役職をもっていて、
表彰もたっくさん受けているスゴイ人です。
今回の上京も、表彰のため。
日本のレク界の重鎮にして、ナンバーワン！！
でも、レクだけじゃないよ、この人は。
なぜ私が知り合いかというと…
私が知り合っているんだからとうぜんアドベンチャーな人なわけです。
今から１３年前の春、私がＰＡを知って４泊５日のＡＰ研修に参加した年、
私は無謀にも、その年に初めて開催されたＦＴ（ファシリテータートレーニング）にも参加したのでした。
そこにはアドベンチャ―教育界の錚々たるメンバーが参加していたのですが、
その中に一人、さらに異彩を放っていたのがこの「カシラ」です。
もうすでにその当時からカシラはレク界ではその人ありと言われていた人でしたから、
カシラのファシリテートに度肝を抜かれたのを今でもまざまざと思い出します。
この人には「世界」があります。
「ワールド」ですね。
一気に引き込まれるのです。
心地よさと、あたたかさと…。
この人のファシリテートはぜひみなさんに体感してほしい。
これを証明するかのようなことが、それから数年後…
それは、狭山市堀兼小、岩瀬直樹学級で起こります。
ゴリのクラスに入ったカシラは、
授業開始３分で子どもの心をわしづかみ（笑）
あっという間にカシラワールドに引き込まれてしまいます。
小学校高学年の子どもたちが、ペープサートを見ながら大声で叫び笑い合っています。
手遊び、レク、ＰＡ…なんでもござれの「笑撃」の１時間。
何人かいた先生の参観者は魂を抜かれてしまいました。
私もです。
たぶん、ゴリも。
でも、この人のすごいところは、このワールドに引き込んで、
子どもたちをその中で操って楽しませているのかとういうと、
そんなことはぜんぜんないわけなんですよ。
これがカシラのすごいところ、２番目。
カシラ自身も言ってますが、
ファシリテーターなり、レクリーダーなりが中心になって、
出し惜しみをするかのように手品や手遊びを子どもたちに提供するのとは違い、
この人は全部子どもたちに「あげちゃう」
そして、子どもたちが子どもたちに遊びを広げていくような場をつくっちゃう。
子どもが子どもたち自身で、遊びの場をつくっちゃう。
これがすごい。
この後、学びの寺子屋「楽学」で、大人の遊び場ワークショップを開催し、
たっぷり私たちも楽しみました。
今回は、その再来をお願いしてあります。
たっぷりまずは楽しみましょう。
そして、子どもたちにも教室ですぐ提供できるものなので、
新学期からのクラスびらきにもすぐ使えますよ。
カシラについてはこの二つのＨＰを見てください。
私が言ったことが嘘ではないことがすぐわかります。
「遊びの宝箱」です。
「九州あそびの研究所」
ここの所長さんです。
http://www.asobiken.com/
こっちはもっと宝箱。
「あそ研広場」
http://www.asobiken.net/
持ち物：お飲み物
服装：動きやすい服装でお願いします。
スカート、パンプス、着物、紋付き袴不可です。
参加費：２０００円
懇親会：狭山市駅周辺 昼飲み居酒屋
定員：３０名 先着順
申し込み：kaisaki37 と hotmail.com を＠で結んだアドレスへ、
件名「第５３回カシラ襲来！！参加申し込み」でお願いします。
以下の項目を明記して申し込んでください。
お名前：
所 属：
携帯番号：
懇親会の参加：
合言葉：「○○は○○を愛しています。世界中のだれよりも」
（これ、みんな知ってるよね？）
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以上です。
お申し込みお待ちしています。
