第6刷になりました

クラス全員がひとつになる学級ゲーム&アクティビティ100 (ナツメ社教育書ブックス)

クラス全員がひとつになる学級ゲーム&アクティビティ100 (ナツメ社教育書ブックス)



おかげさまで第6刷がこれより出回ります。
出版元に問い合わせたところ、
第6刷で、13500部発行になるそうです。
ご購入、ご愛読に感謝します。
今後ともよろしくお願いいたします。



次は、ファシリテーションやシークエンス、ふり返りあたりについて書いてみようかなー
と思っていますが、まったくもってぜんぜん自信がないところでもあります。
ちまたにはいろいろと先生方の書くファシリテーションの本は出ていますが、
私には自分がやっているファシリテートを言語化する自信がまったくありません。
とても伝えきれないし、標準化もできません。
「こうだ!」「こうあるべき」「こういうもんだ」「こうしましょう」なんていうことを言えません。
紙面ではなかなか伝えきれないのと、
やっぱり標準化できないのは、
同じアクティビティをやっていても、
構成するメンバー、状況、背景、段階…(ま、ようするにGRABBSSだ😄)
が違えば、まったく違うファシリテートになってしまうからで、
それを標準化して断言してしまうと非常にアブナイ気がしています。
(でも、ゴリとせいこさんの書く、「学級ファシリテーション」シリーズは、この手の本の中では最高の位置に存在していると思います)



であるならば、実践で語るしかないんだと思います。
でも、実践は、直接見に来てくれた人にしか分からないし、
公教育の教員であるからには、ネットでさらす訳にもいきません。
(今週末の土曜日、あさってですね、学校公開がありますので見に来たい方はどうぞ)



となると、ちょいと効率は悪いけど、
face to faceでの機会しかないですね。
ということで、西多摩PACEにきてください。
全国津々浦々、アドベンチャープログラムの研修ならどこでも行きますし。



アクティビティ集の第2弾でもおもしろそうですけどね😄