るろ剣見たよ

るろうに剣心
マンガは確かにおもしろい。でも、リアリティはほとんどない。飛天御剣流なんて、ギャラクティカマグナムかスペシャローリングサンダー並みのもんだ。
それをここまで叩き上げるのは監督のなせる技。それを受ける俳優のなせる技。スタッフの技。
龍馬伝総出演だけど、こんなナンセンスな役がめっちゃリアリティ迫るものになるのはみんな本気だったんだなぁ。以蔵も晋作も弥太郎も象二郎も東洋もお元も、そして龍馬も、みんなコミックの世界へ(^^)みんなはまり役。
そして、コミックとはまた違った世界観。やはり重いテーマだよね、実写にすると。
巴は前作も登場してるけど(テロップの何もない後ろ姿だけだけど)ここを語り始めたらさらにどどーんと重くなるなぁ。でも、縁編も見たい。大友監督はこれでおしまいと言ってるけど、本当でしょうか?

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