LC
昨日は前任校に、郡の小教研(図書館部)の講師のお仕事でした。
授業は国語でリテラチャーサークル。
授業者はうちらのメンバーの先生。
おもしろかった。
とっても活発な話し合いでした。
3年生でしたけど、3年生でもあれだけの本についての語り合いができるんですね。
子どもを侮ってはいけませぬ。
協議会が最悪…
司会の先生がまったく会議の進行を知らず、
なんにも協議が行われず…
教員ってなんであんなに会議の進行がへたくそなんだろう…。
途中で「すみません、司会変わっていいですか」って何度言おうと思ったことか…。
残りの1時間くらい、自分の時間になったので、協議会のやり直し。
おかげで、予定のLC体験会が超スピードアップのものになってしまいました。
が、体験会もおもしろかった。
十分にLCのことが伝わったかどうかはわからないけど、
体験者の中に何かが醸成されたはず。
でも…「図書」の時間は「国語」ではないというなんとなくそんな雰囲気はなかなかぬぐえないですね。
この意識を変えない限り、子どもたちに未来はない。