第38回西多摩PACEのお知らせ

宮城に行っちゃってますが、西多摩PACEは続けます。
コーディネーターはぎょにお願いしています。
以下、ぎょのブログからの転載です。
http://d.hatena.ne.jp/sakanastone/20110511



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第38回西多摩PACE

    

  第38回テーマ

    「クリエイティブ」

〜PAのアクティビティを体験し、いろいろな世界に広げよう〜




今回はさまざまなアクティビティを体験して、

あるいはファシリテートしてもらって、

「じゃあ、それってどういうときに使えばいいの?」

「体育や道徳、学級活動以外の教科での応用は?」

とこととか

「アレンジを加えて、新しいアクティビティにしちゃおう!」

というような楽しんで、みんなで考えてちょっとだけお土産を持ち帰れるような

そんな回にできればいいなって考えています。

そう!僕たちで新しいアクティビティを「創造」するのです!




なので

自分の引き出しの中身を増やしたい方、ちょびっとだけファシリテートしてみたい方、ぜひ参加をお待ちしています。




日時:6月11日(土)

     13:00〜17:00





場所:羽村市生涯学習センター ゆとろぎ 講座室1




   http://www.hamura-tokyo.jp/shisetsu_gaiyou/yutorogi01.html




  ※またまたこのあいだと場所が違います! ご注意!!   




参加費:500円





持ち物:昼食、飲み物、筆記用具

    (昼食は館内に食事をとれるところもあります)





申し込み:ぎょのブログから申し込むか、
     ブログにあるぎょのメルアドから申し込んで下さい。

     「たいようのキャラメルボックス
     http://d.hatena.ne.jp/sakanastone/20110511

     今回は上限を30名とさせていただきます。




※運動できる靴、運動のできる服装でおいでください。

 (スカート、パンプス不可)





※ファシリテートしたい方はお申し出ください。

 開始時間のちょっと前(12:30)に集まって、

 シークエンスの打ち合わせをします。

 1階のロビーにある机付近に集まってください。




※駐車場はゆとろぎ至近に無料の立体駐車場があります。

 HPの地図をご参照ください。




※終了後、羽村駅近辺で懇親会を予定しています。

 たぶん、こちらのほうも刺激的になると思います。

 ふるってご参加ください。





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さらに、大好評につき第2弾!!

今回も、2部制です(笑)

アドベンチャー・プログラムは午後で、

午前中には、ブック・クラブを開催します。

ブック・クラブのことがよく分からない方も、

最初にレクチャーをできる限りしたいと思います(笑)
僕たちもひよっこなのでいっしょに本を楽しんで学んでいただければと思います。

指定された本だけは読んできてくださいね。読まないときっと楽しくないです(笑)





日時:6月11日(土)

     9:00〜12:00





場所:羽村市生涯学習センター ゆとろぎ 学習室2



  ※午後とは場所が違います! ご注意を!!

   




参加費:300円





持ち物:以下の本、ノート、筆記用具、飲み物





予読する本:「エンデュアランス号大漂流」作:エリザベス・コーディーキメル



エンデュアランス号大漂流

エンデュアランス号大漂流

エンデュアランス号大漂流 (知恵の森文庫)

エンデュアランス号大漂流 (知恵の森文庫)


簡単に読後の感想等をまとめておくといいと思います。

こちらの方の上限は16名です。




みなさんのご参加を心よりお待ちしています。



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ブック・クラブの本だけは私が選びました。
ノンフィクションです。
シャクルトンという、アムンゼンやスコットと同時代の探検家の話ですが、
その二人とは違って記録に残るような輝かしい実績はありません。
でも、彼は、その探検人生の中で、人類史上稀有な「記憶」を人びとに残します。



なので…
たぶん読んだみなさんも、彼の残したものに何かを感じると思います。
なのでなので…
いっぱいいっぱい語り合えると思います。



シャクルトンンの、エンデュアランス号の遭難の話は、
映画化をされてからこの本を含めて数冊が出版されました。
その中からあえてこの本にしたのは、
「竜退治の騎士になる方法」でもそうでしたが、
「普通の小学生が読める本」であるからです。
約150ページ、大きな字に、いっぱいの写真…
そして、わかりやすいストーリーに、テンポのいい展開。
実際の子供たちのブック・クラブでも、
読むことが苦手な男の子たちが、夢中になって読み、書き、語っていました。
忙しい参加者の方々のハードルも下げないとね(笑)




この本で興味を持ちましたら、さらに詳しい分厚い本をどうぞ。
アマゾンで検索すると10冊弱の本がヒットします。
DVDもね。
「そして、奇跡は起こった」なんてめっちゃおもしろいですよ。
あっ、でも、読むのはブック・クラブが終わってからにしてくださいね。