バランス実験

理科の「てことつり合い」の単元の最後に、
おもしろ実験やりました。




昔、仮説実験授業に傾いていた時期があって、
授業書も国語や社会で自作したりとかしました。
日光移動教室のしおりも授業書のようにして作ったこともありました。
(でも、本物の授業書は一つもやってない(笑)理科は専科だし〜)



授業書はやりませんでしたが、
「ものづくり」や「実験」「料理」はいっぱいやりました。
週に1回、時間割の中にあった時期もあります。
(「ゆとりの時間」というやつ)
んで、なごりで、理科の授業では、ときどきこういうことやります。
まあ、それなりに、原理とかあるものなので、
授業を発展させたいときとか、惹きつけるための導入に使うとか、けっこう使えるのです。
「空気と水」でペットボトルロケット、「もののあたたまり方」で缶つぶし、「電気と電流」でライデン瓶や千人しびれとか…。



んで、これです。
見れば見るほど不思議になります。
重心(支点)がまん中にないと人間って安心しない…んですね。





参考にしているのはこの本。

ものづくりハンドブック 1 第2版

ものづくりハンドブック 1 第2版

これは6巻まで出ています。
(でもずいぶん前に6巻が出て、それからしばらく出てないなぁ…)

こちらの本もおもしろいです。

先生はマジシャン

先生はマジシャン

こちらは3集まで。