12歳の文学賞応募〜ネットで出版

今日は、小学館の主催する「12歳の文学賞」の締め切り日でした。
ここを目標に作家の時間を計画的に行っている子も何人かいました。
昨年は、7人の子が応募して、5人の子が三次選考まで健闘しました。
今年はそれに触発されてか、
小説部門11作(10人)、はがき部門11作(8人)という、
クラスの半数以上の子が応募することになりました。
これもまたひとつの「出版」の形態であるわけです。
これを目指して、さながら締め切り間際の作家の気分を
この一週間、皆味わったわけです。




さて、今回、何人かの子は、パソコンで入力しています。
ここで、これもまた出版の形態の一つの試しみとして、
「ネット出版」なるものを考えてみました。
子供たちの作品を読みたい方はご一報ください。
メールに添付してお送りいたします。
条件としては、必ず小さな作家さんたちに、
愛のこもった「ファンレター」を書いてくれること。
これを条件にしたいと思います。
よろしくお願い致します。




連絡先は、本ブログのコメント欄か、
kaisaki37とhotmail.com(のあいだを@で結んでください)まで。
お待ちしています。