いえでででんしゃ

魚住直子の本をもっと読みたいのだけど、

中軽井沢の図書館には3冊しかなくて…

しかたないので、有名どころを漁ることにしました。

 

 

そもそも、なんで、急にまたブログを再開したかというと、

今、軽井沢風越学園では、国語のカリキュラムを鋭意作成中でありまして、

リーディング・ワークショップでいこうということになるのは当然の結果でして。

さてそこで、カンファランスするときのスタッフの必要な知識として、当然ながら、

「本読んどかなきゃダメだよね」ということになるのは必然。

でも、私は現場を離れてからすでに2年と半年過ぎていて、

久しく児童書を読んでいない。

現職の頃は、必要に迫られてひたすらに読む毎日だったけど、

(必要に迫られてというか、おもしろかったからだけど)

今はほとんど読んでない。

なので…4月までもう半年しかない…読み始めるかと…となった次第です。

それと、もう一つ。

これはまた明日のエントリーに書きます。

きょうは、かぜあそび、楽しんできます。

 

今日はこの2冊。

1巻めと2巻めのギャップがはんぱない。笑

1巻めはちょっと説教くさくてイマイチに感じたけど、

2巻めであさのわーるど来ましたね。

そして、クスッと笑えるところがたくさん。

3巻めのあるらしいけど、中軽にはなかったなぁ…

残念…

ちなみに、2巻めのとちゅうで、

「いえでででんしゃ」と気づきました。

「いえででんしゃ」じゃなかった。笑笑 

いえでででんしゃ (新日本おはなしの本だな)