教室完成!

学校泊り込み、徹夜で完成しました!
かなり斬新なレイアウトになりました。
思っていたより、39個の机は余裕で入りました。
しばらくしたら、子ども達にレイアウトを考えてもらってもいいかなと思いました。


やはり目玉はコレ!
読書家の部屋です。
今年は囲い込むことはさすがにできませんでしたが、
広さ的には昨年度と同じ広さを確保。
しかも囲いがないから非常に広く見えます。
蔵書数は1600冊超。
高学年児童書の数では、どこのTUTAYAにも負けません。



ロッカーをすべて児童用に取られたので、
ロッカーを本棚として使っていたとこにあった本は、
教師用のロッカーと本棚に移されました。
ということは・・・


先生の机は後ろへ。
「先生は前」という先入観は別になかったのですが、
大量の教育書と資料を納めるためにどうしても本棚のある「前」でした。
今年はその本や資料は箱につめて相談室送りです。
先生は静かにきえていくのみです。



なかなか眺めが良くてGOODです。
左側のロッカーの上が、そのうち作家コーナーとなります。


机の配置はというと・・・




ホグワーツの魔法学校です。
一番長いところは17脚。
このおかげでスカスカです。
どうせ学びあうのでこれで都合がいいのです。
共有のフリーの作業台みたいなのがほしかったんですが、
それは無理と言うもの。
でも、黒板の前も広めに取ってあるので、
読書家の部屋とプラスして使ってミニ・レッスンができます。
黒板は子供のものにして、前のほうはフリーのスペースに使えそうです。
サークル対話も机をちょっとずらせばできそうな感じです。




さてさて、子供たちの驚く顔を見に待ち伏せしてきます。