第２回文学サークル（ブッククラブ）開始！

本年度２回目の文学サークル（ブック・クラブ）です。
今回推薦した本は１０冊。

「くちぶえ番長」重松清

くちぶえ番長 (新潮文庫)

「霧のむこうのふしぎな町」　柏葉幸子

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫)

「永遠の夏休み」折原みと

永遠の夏休み (ポプラの森)

ここまでが初心者用と紹介しました。
少しずつ読むのが難しくなります。
今書いていて気付いた！
何をもって自分は難しいと判断しているのだ？？？？
みなさんはどうですか？

さて次。

「宇宙のみなしご」　森絵都

宇宙のみなしご

「ミカ！」　伊藤たかみ

ミカ! (文春文庫)

「夏の庭」　湯本香樹実

夏の庭―The Friends (新潮文庫)

「西の魔女が死んだ」　梨木香歩

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

王道のような４冊ですねぇ。
媚びてます。

「カスピアン王子のつのぶえ」　Ｃ・Ｓ・ルイス　

カスピアン王子のつのぶえ―ナルニア国ものがたり〈2〉 (岩波少年文庫)

「十五少年漂流記」　ジューヌ・ヴェルヌ

十五少年漂流記 (講談社青い鳥文庫)

「マチルダは小さな大天才」　ロアルド・ダール

マチルダはちいさな大天才

分厚い本と言うことでこの３冊は難しいと。

１０冊、私がブック・トークしました。
題名、作者名、簡単なあらすじ、テーマ、作者について、難易度等々。

そして実際に手に取り選書です。

希望を第４希望まで書いて提出。
「霧の向こうのふしぎな町」は落選。
ま、一番話す内容が軽いだろうなと思っていたのでどうでもいいです。
残りの９冊で、３人から４人の１１チームできました。

今回の選書にあまりこだわりやテーマはありません。
強いて上げれば、読みやすい本です。