質問 - もぐらのさんぽ

４月２６日、ある女の子のみそ学ノートから
途中、質問から思いがあふれてきて…

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Ｑ１　１００％地震のひがいを受けた人を助けたいと思いましたか？

Ｑ２　７月は６年１組にもどってきてくれますか？

Ｑ３　もし、６年１組にもどってきたら、
　　　そのぶんたくさんＰＡとか作家などをやってくれますか？

Ｑ４　５月９日まで、みんなと何がしたいですか？

Ｑ５　日光のときはもどってきてくれますか？（小学最後の移動教室）

Ｑ６　先生はみんなのことを心配しながら行きたいですか？

Ｑ７　安心して行きたいですよね？

Ｑ８　先生はみんなに安心されたいですか？

Ｑ９　先生はみんな（６年１組）といるのが楽しいですか？
私は楽しいです。なのに先生が１学期中行ってしまうなんて、
はっきり言って、ショックです。
でも、先生も言ってたけど、６年１組をおいてきぼりにするなんて、ずるい！
なんてはちっとも思っていません。
それより、「いってらっしゃい」なのかな？と思います。

先生が帰ってきたらおどろくようなクラスにしたいです。
協力し、助けい合い、学び合い。

先生から教えてもらったことは、
先生がいなくてもできるようにしないとね。
だって、「やるのは自分たち」でしょ。
自分でやんなきゃおもしろくない、でしょ。

ずるい！じゃなくていってらっしゃい！！

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というわけで、
本日５月９日より宮城県南三陸町の方に、
東京都の災害派遣教員として赴任することになりました。
８月５日までの短期派遣となります。
何をやるのかまったくわかっていない状況なので、
自分に何ができるのかを探りながら支援していきたいと思います。

私が知らないうちに、子供達が自分たちで企画して、
救援物資を集めていたようです。
びっくり！！