文学サークル終了…振り返り2

文学サークルの振り返りです。
今回も本の内容についての振り返りです。

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「ルイーゼの星」  
今日、最後の文学サークル(話し合い)がありました。
今日は最後までだったので、結末がわかりました。
みんなで作者の言いたかったことを話しました。
それで結局「生きる勇気の大切さ」ということになりました。
「ママ」は結局死んでしまいますが、
「ママ」が死んだということは最初に書いてあったので、
「あ、死んじゃったな」って感じでした。
あんまり感動しなかった…。
今まで「ルイーゼの星」を読んで、
もし自分のお母さんが死んでしまったら…と思うと、
生きていけないような気がしてしまいます。
だからルイーゼは強いな〜と思いました。
私もそんな悲しみにたえられるような強い人になれたらいいなと思います。
ルイーゼには、ヤンニやパパ、ルーベン、ママの仲間などがたくさんいていいな〜と思いました。
私のおじいちゃんもガンで死んじゃったけど、
きっと、見守ってくれていると思います。
あと、この仲間(○○ちゃん、○○たん、私)でやって、
とても楽しかったです。
ありがとう。

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「ルイーゼの星」はいまいち不評でした。
ぜんぜん感動しないと…
なので、悲しくなるような質問をいくつか与えました。
やはり「人が死ぬ」ということの重大さを知ってほしかったからです。
かなり誘導的でしたが、なんとか引き出せた感じです。