夏休みの終わりに

昨日で夏休みが終わりました。
9月1日はこの夏最後の講師のお仕事。
アドベンチャープログラムではなくて、
防災教育の講演会。
自分はまったくその道の者ではありませんが、
宮城へ災害派遣でいったということだけでけっこうこういう話が舞い込んできます。
前任校では、市役所全職員を前に話したこともありました。
もうこれは使命として受け取るしかありません。
微力ながら貢献したいと思っています。



今年の夏休みは、久々のフルタイム43日間の夏休みで、
あと、両親が鹿児島からこちらへ移ってきたこともあり、
「帰省」がなく、ことのほかゆったりと過ごすことができました。
といいつつも、ファシリテーターやら、講師やら、原稿やらで、
自分の時間はなかなかとれなかったのですが、
前任校の忙しさに比べれは、こんなんでいいのかっていうくらいのゆったりぶりでした。



この夏もいろんなところでいろんな方々と出会い、
いろんなカタチで学び合うことができました。



滋賀大津、愛知豊橋、山口徳地、市内学校、自分の学校と、
アドベンチャープログラムをファシリテートする機会に恵まれました。
特に自分の中では、通級学級の子どもたちへのファシリテートがとても学びが大きかったです。
RWは引き続き桐朋小学校でファシリテートの機会に恵まれました。
ここでの研究は、これからの展開がますます楽しみです。
おもしろいところでは、授業づくりネットワークでの菊池省三先生とのコラボが予想通りめちゃくちゃでおもしろかったです。
いやー、二人ともめっちゃいいかげん(笑)




ここまではアウトプットですが、
久々のインプットでこれから自分の中で大きくその重要度を広げそうなものに出会いました。
質的研究…西條剛央先生の講義、まさに講義。
これ、これからもっと勉強せにゃならん!




この夏出会ったいろんなところのいろんなみなさん、
ありがとうございました。
また楽しく遊ぶように学びましょうね!